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メディアファクトリー、行って来ました。

先に結果を書くと…惨敗でした(-_-;)

ただ、今回の編集の方も親切で感じの良い方でよかったです。(…ていうか、編集者というのは上目線で偉そうで辛らつなことをビシバシ言って作家のやる気をなくさせる人が多そう…という僕のイメージは偏見ですね、たぶん(^^ゞ)

いろいろなアドバイスをもらってすごいためになりました。
例えば短編の話の作り方のコツとして、

・ページ配分をうまくやるために、先に見せ場に何ページ、ラストに何ページ使うかとか計画をおおまかに立ててからストーリーを作る。

・最初の方に結末をにおわせる。例えば最初の方に主人公が「彼女ほしいなぁ~」みたいなセリフをしゃべれば、読者は「これはラストで彼女ができる物語なんだな」ということが分かる。そうすると読者の関心は「いったいどんな方法で彼女をつくるのか?もしくはどんな出会いがあるのか?」といったことに向く。こうすることで読者は早い段階からどういう姿勢でこの物語を読んだらいいか分かるので安心して読める。(もちろんこれは一つの「型」です。)

・主人公以外のキャラはあんまり掘り下げなくてもいい。単に「主人公を笑わせるための役」とか「主人公にいやなことばかり言う奴」ぐらいの位置づけでよい。短編は情報をコンパクトにまとめる必要がある…というか、ポイントを一つに絞る。たいていは主人公がもっとも描くべきポイントになってくるので、他のキャラはあくまでも主人公を引き立たせるためのポジションにする。雑多な情報は読者の焦点をぶらしてしまう危険がある。

というようなことでした。

中でも眼からウロコだったのが「少年マンガと青年マンガの違い」について

・少年マンガの読者は「世界のために戦う主人公」を応援する
・青年マンガの読者は「明日の給料のために戦う主人公」を応援する

・少年マンガは気合とか根性とか友情の力で敵を倒す
・青年マンガは敵を倒すための理屈を必要とする

なるほど…と始終うなずきっぱなしでした。
あらためて今回のマンガを見てみるとなんとなく雑然としていてポイントがうまく絞り込めてない気がします。
言ノ葉病という病が広がるこの世界の話なのか、主人公ユミの話なのか…
もちろん自分としてはユミを描く話にしたつもりだったんだけど、それにしては主人公に対する肉迫感がうすいというか、結局掘り下げがたらなかったようだ。
編集の人が言うには、ユミがこの病についてどう思ってるのか?とか学校での生活とか、もっと具体的に見せるといいと言ってた。(あ…作品はそのうちUPします。)

ただ編集の人も言ってたけど、これはこれでひとつの意見としてきいて、他の出版社の編集でもきいてみるとまた違う意見が出てくるかもしれない。

てなわけで、今度また別の出版社に行って来ます。
これを機に出版社巡りでもしてみようかな?
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Date: 2010.01.12 Category: 制作日記  Comments (0) Trackbacks (0)

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マルムギ コウジ

Author:マルムギ コウジ
岐阜県在住。
趣味で絵を描いてます。
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