絵描き用PCのスペック

icon.jpg古代の壁画風イラスト

ご無沙汰しております。生きてます(^^;)

最近、メインで使ってたノートPCが壊れて、PCを新調しました。

絵描き用PCのスペックってどのくらいが適切なんだろう?と思います。

最初に使ってたデスクトップは、DELLの「Dimention8250」というやつで、CPUはPentium4でRadeon9700というGPUがついてたけど、メモリは1Gしかなかった…。
これでも、SAIやコミックスタジオなんかは、そこそこ支障なく動いてました。ということは、今の市場で出回ってるPCでいえば、モノクロ漫画やWEB上で発表する程度のサイズのイラストなら、余程大量のレイヤーやフィルタをかけない限り、たいてい何でもOKってことですね。あ、でもモニターだけは気を付けたほうがいいのかな。

実際、イラストのアルバイトしてたときは、冊子などに載せる小さいサイズのイラストということもあって、仕事場にあるノートPCを借りてやってたんだけど(CPUはceleron)特に不便は感じませんでした。そのときは、Photoshopやillustratorを使ってました。(ただ、モニターの発色がかなりひどかった!)

で、このまえ壊れたノートPCは、Core i7(第二世代)でGeforce GT555MとかいうGPUがついていて、メモリは16Gでしたが、絵描き用途としてはオーバースペックかというと、そうでもなく、以前描いたゲーム用の酒場のイラストなんかは、描いてる最中たまに重く感じることがありました。原画のサイズは3000x3000でレイヤーが150枚以上あった。
やっぱり、仕事用だとリテイクのことも考えて、どうしてもレイヤーが増えちゃいます。

あと、画像サイズとレイヤーやフィルター以外に、ブラシの設定を複雑にするとすごく影響がでます。
Photoshopだと、デュアルブラシとかにすると結構重くなる。一般のスペックのPCだと、特殊なブラシはブラシサイズを小さくしないとカクついて使えないか、へたするとフリーズするかもしれないです。


と、なんでこんなことを書くかというと、PCを新調するにあたって実際のところどのくらいのスペックが適切なのかなと思ってネットで調べてたんだけど、「GPUはCPU内臓のもので十分。」という人から「Quadroは必要。」という人まで、すごく幅があって、結局のところよくわからなかったからです。
まあ、イラストと言っても「棒人間」のようなものから、3DCGを使ったものまでいろいろあるので、当たり前といえば当たり前ですね。
しかしこっちとしてはあんまり予算ないから、正確には「どの程度のスペックが適切か?」というより、「どのくらい削って大丈夫っすか?」という感じです。
前のノートPCのスペックなら個人的には大丈夫ってのはわかってる。でも、もっと安くあげられるもんなら安くしたいんだ!てのが正直なところ。

Dimention8250から一気にポーンとスペックが上がったので、間というものがよくわからないのだ。

それでいろいろ検討してるうちに、安くするのと拡張性を考えてデスクトップにすることと、CPUはCore i5でいいだろうと思うようになった。とりあえず、ドスパラのマンガ・イラスト制作用のスタンダードのCPUがCore i5だったので。

だいたいそのスペックを基準に、あとは安さでさがしてたら、DELLのinspiron3847というのを見つけました。
なんか、安い…。5000円offのキャンペーンとそれとは別の週末限定クーポンでさらに5000円off。73000円ほどで、ちゃんとGPUもついてるし、使わないとは思うがPhotoshopElementsとPremireElementsがついてるし、なにより「GraphicPro」っていうシリーズなんだから、まちがいあるまい!ということで、注文しました。

それにしてもDELLとは縁が深いなあ。結局今まで買ったPCみんなDELLだ。
というわけで、今か今かと商品が届くのを待ってました。

しかし、毎度のことながらDELLは受注生産、しかも海外なのでなかなか予定通りに届かないです。
その間、待ち遠しくていろいろ調べてたら、結構ショッキングなことがわかった。
どうやら、搭載してるGeforce GT625というGPUはかなりローエンドのものらしく、CPU内臓のIntel HD Graphics4600とあんまり性能が変わらないか、むしろ低いらしいということです。
いちおう、VRAMという画像処理用のメモリを持ってるから、本体メモリに対する負担が軽くなる分、ローエンドでもあったほうがいいっていうことなのかなあ。よく分からないけど。
注文担当の人にメールで問い合わせたら、
「おそらくデュアルモニタにするためにGPUをつけたんだと思いますが、なんでCPU内臓のものより低い性能のGPUを載せたのかは、謎です。」
と結構衝撃的なことを言われ、どうも釈然としないので、結局キャンセルしました。(生産は終わって配送中になってたけど、意外とすんなりキャンセルできました。)

このことがきっかけで、「別にデュアルモニタにする予定もないことだし、逆にGPUはCPU内臓でもいいってこと?」と思いはじめ、再度検討することに。
しかし、このことでPCのパーツについて、もっと知りたいという心に火が付き、いろいろ調べてるうちに安いPCはなんで安いのかってことがちょこっと分かってきました。
マザーボートと電源ユニットでかなり金額を抑えてるらしい。しかしそこをケチるとデスクトップの最大のメリットである拡張性がかなり殺されてしまう…。あとはひょっとしたら、PCケースが安いのかも。
カスタマイズ可能なBTOパソコンでも、なかなかマザーボードまでは変えられなかったりする。

よし、作るか。

ということで、結局自作することにしました。ていうかすごく作ってみたくなってきた。
たぶんもうちょっとPCに詳しかったら、そもそもノートPCも2年やそこらで壊れるってこともなかったんだろうなあ、と今にして思います。
内部の冷却をかなり怠ってたかも。

とりあえず、別途GPUを取り付けるのは保留にして、メモリも8Gから始めることにしました。CPUはCore i5―4570。
必要に応じて拡張していく予定。

上のイラストは、新しいPCで描きました。1000x1000pxでレイヤー30枚くらい。
これくらいなら全然問題ないです。
しかし、やっぱり一部のブラシは重い…。いずれはGPUやメモリを増やしたいところです。
今度は大切に使おう…。


それにしてもなんやかんや書きましたが、結局思ったことは、「どんなPCでも作品作らなきゃただの箱やろ」ってことです(^^;)
創作しよう!




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Date: 2014.04.04 Category: 日記  Comments (0) Trackbacks (0)
プロフィール

マルムギ コウジ

Author:マルムギ コウジ
岐阜県在住。
趣味で絵を描いてます。
仕事も受け付けてます。(絵柄はピクシブをご参照ください)
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OS:windows10 64bit
Soft:photoshopCS5
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