ルーツ

部屋の大掃除をしておりましたら、こんなものを見つけました。

img278.jpgモンスターデータⅢ(ⅠとⅡは行方不明)

小学生の頃に描いたものらしいです。
ちなみに上の変な文字は、当時つくったオリジナル文字w
「あいうえお…」に完全に対応していて、なんか対応表みたいなのを作った記憶がある。

この頃はドラクエやFF3にはまってた。
モンスターデータ以外にもマップ作ったり、魔法データつくったり、それっぽい漫画かいたり…まあ、今と似たようなもんですw

img280.jpg
中はこんな感じ。
魔王サタナス。
下は変身した姿、と書いてあるけど??ただマントを「バッ」てやっただけなのがミソ。
しかもこの後もふつうにモンスターデータは続いていて、「魔王」といいながら、別にボスではないみたい。
いったいどんなゲームを想像していたんだろ?
今となっては知るよしもない。

そういえば以前…
008.jpgこんなモンスターを描きましたが…

 
そのルーツがいました。


img281.jpg
その名を「ロードゼグム」と言う…。
「レズビア」という、微妙なネーミングの魔法を唱えるらしいです。

しかもボス!

あんたがボスか!!

30歳を過ぎて復刻したくらいだから、なんか気に入ってたのかも。


現在、モンスターグラフィックの方も終盤に差し掛かってきました。
年内に終わらせようと思ったけど、無理でした(汗
まあ、最後はあんまり急いで終わらせたくないので、手を抜かずに気合をいれてやろうと思います。


  
kao.jpg皆様、良いお年を!


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Date: 2012.12.30 Category: 制作日記  Comments (0) Trackbacks (0)

ゾンビ祭り

「ゾンビランド」っていう映画もあるくらいだから、こんなタイトルの映画も世界のどこかにありそう…。


ゾンビという、ホラー映画やRPGにおなじみのモンスター。
こいつを描いてると、肉体というもののはかなさを感じずにはいられません、まじで。

まじでまじで。


これ描いてたとき、ネットでエイズに冒された男性のトラウマ級の画像を見てしまって、すごく鬱な気分になりました。
怖いもの見たさ、野次馬根性、というような下衆な動機で見てしまいましたが、なんか考えさせられます。
思わず「美しいプロポーションとか、ばかばかしいや!」という思いに駆られる。

美しい、ってなんだ?
花は枯れるからこそ美しいのか?
枯れた花にも味わいがある??

造花は枯れないど、美しいとはいえないのか?
どんなに丹精をこめて作っても、ほったらかしておけばやがて埃がつもってくもの巣がはったりする。
それを美しく保つには日々のケアが必要だ。
となると、それによって保たれた「美」というのは、それをケアする人の愛情と表裏一体なのかもしれない。

とかいろいろ考えさせられました。

MonK053.jpg ドーン!

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Date: 2012.12.23 Category: 制作日記  Comments (2) Trackbacks (0)

末弥純を讃えるの巻

KIMG0002.jpg
ファミコンのウィザードリィⅢの攻略本を買ってしまいました。
もちろん絶版なので、中古です。
昔持ってたんだけど、たぶんいつか捨てたんだと思う。惜しいことをした…(>_<)

なぜなら、この攻略本のモンスターデータにはすべて末弥純氏のイラストが載っているのだ!

ウィズこんな感じで。(ていうか、閉じ口やぶれそうや…(汗))

画集みたいなもんです。

なつかしいなあ。

やっぱファミコンは使える色数が極端に少ないので、この頃のイラストはそういう事情に合わせて極力シンプルな色使いになってるように感じます。
あんまりハイライトとか入れてないし。(ハイプリーストの頭はてかってるけどw)
ハイプリーストのマントにいたっては、ブラックと赤の二色のみ!

ウィズ2それに対して、こちらはSFCで発売されたウィザードリィⅤのイラスト。
かなり表情豊かな色使いになってる。

しかし、ファミコン用のイラストもいい。
ラフなのにすごくサマになってるなあ。
子供心にテレビでファミコンのウィザードリィのモンスターグラフィックを見たとき、すごく生々しい印象をうけたもんです。
あのしょぼいファミコン画面で!


ちょっとここいらで末弥純氏のイラストの魅力について語らせてください。

ウィザードリィのモンスターグラフィックが「生々しい」と言いましたが、末弥純氏のイラストが特別「リアル」というわけではないんだと思います。
特に今時のゲームのイラストって僕の目から見ると、すごくクオリティ高いし、それこそ「リアルだなあ」と思う。
特にリアルさという点では海外のイラストとかすごい。

でも末弥純氏のイラストはリアルな存在感に加えて、なんかかっこいいです。
具体的には、ベタの入れ方がかっこいい。
ファミコンの制約という事情もあるのかもしれませんが、影の表現に黒を多用していて、その影の入れ方がかっちょいいんです。
入れるとこには大胆に入れて抜くとこは抜く、というメリハリがあって、それによってあのしょぼいファミコンの画面であれだけの生々しさを表現することが出来たんだと思う。

マントのしわの影とか特に好きw
かっこいいマントがいっぱいでてくる。
形状としては、特にデザイン的に凝ってるわけでもない、ほんとに単なるマントなんだけど、影の入り方がすごくドラマチックでおおげさ(笑)で、好きですw

あとは古さを感じさせないデザインです。
別に新しくもないですが。
要するに流行とは関係ない服装をしているのも魅力です。
とはいえ「これが末弥純だ!!」という個性的なファッションをしているわけでもなくて、ウィザードリィの世界観の中での生活に根ざしたファッションをしている、という感じがします。
そういう悪い意味で「我を出す」ということがなくて、それが逆に妙な威厳を感じさせるw

ファッションのためのファッションじゃない、という点ではジブリの作品に通じるところがあるのかなあ。
いや、ジブリ以外にもあるのかもしれませんが。メジャーどころしか知らないもんで…。


以上、末弥純を全力で讃えてみましたw

自分もあんなかっこいい影を描きたいなあ。
このつづきに自分のモンスターイラストも載せようと思ったけど…やめた。
この流れで見せると自分の小っちぇプライドが傷つくww

それはまた、別の機会に。

Date: 2012.12.17 Category: 日記  Comments (0) Trackbacks (0)

ファンタジーといえば

今回のゲーム、wizardryから多大な影響を受けてるわけですが、wizardryは「ロード・オブ・ザ・リング」として映画化もされた、トールキンの「指輪物語」から多大な影響を受けています。
そして指輪物語はワーグナーのクソ長いオペラ(笑)「ニーベルングの指輪」から多大な影響を受けていると思われる。

ニーベルングの指輪はドイツの「ニーベルンゲンの歌」という叙事詩やその起源と思われる、アイスランドに伝わる「ヴォルスンガ・サガ」という伝説をベースにしてます。

僕は以前北欧神話にハマッてたことがあって、ヴォルスンガ・サガも読んだことがあるんですが、アイスランドに伝わる伝説なのに、明らかに舞台がアイスランドじゃないのが興味深かったです。

アイスランドは、すごく寒い土地なのであまり木が育たず、森というのが存在してないらしいんですが、ヴォルスンガ・サガには森の描写が出てきます。
また、「アトリ」という名前でフン族のアッティラ大王が出てきて、そのあたりの時代にドイツあたりで実際にあった出来事がベースになっているのかもしれない。

歴史の授業で「ゲルマン民族の大移動」というのを習ったけど、その頃の空気が垣間見えるような感じで興奮したもんです。
キリスト教以前のヨーロッパってなんだか謎に包まれててミステリアスでかっこいい!

MonK040.jpg
トロール。
ムーミンとは大違いw

RPGにおなじみのゴブリンやらトロルやらドワーフといったものたちは何が起源になってるんだろう。
ドワーフは北欧神話に出てくるけど、神話を「森羅万象を説明するための象徴的物語」とするなら、ドワーフという種族はなにを象徴しているのか?
でも神話は「遠い昔の歴史」という見方もできる。それは北欧の人々の遠い記憶がもとになってるのかもしれない。

ヨーロッパには3万年ほど前までネアンデルタール人がいたらしい。
今の人類のDNAを調べると、ネアンデルタール人との交配があったらしいことが分かるんだそうだ。
なので現生人類とネアンデルタール人はある時期共存していたらしい。
その容姿は、男女ともに骨太で背が低く、ずんぐりしていて筋肉質だったらしい。

まるでドワーフじゃないか!
ドワーフは金物を扱うのが得意だけど、ひょっとしたらネアンデルタール人のほうが、もともと文化的には進歩してて、現生人類が彼らから金属の使用を教わったとか?!

てな想像をするのが好きです。


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Date: 2012.12.05 Category: 制作日記  Comments (2) Trackbacks (0)
プロフィール

マルムギ コウジ

Author:マルムギ コウジ
岐阜県在住。
趣味で絵を描いてます。
仕事も受け付けてます。(絵柄はピクシブをご参照ください)
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OS:windows10 64bit
Soft:photoshopCS5
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