インダストリアル
新たにイラストを描きました。

今回は友達が作った音楽にインスパイアされて描いてみた。
ちょっとインダストリアルな感じのビートにのせて哀愁漂うメロディーがのってる曲で、想像力を掻き立てられました。
夕焼けと機械と異世界がキーワードです(^^)
どうもイラストの色塗りで、パーツごとに細かくレイヤーをわけて塗っていくというやり方がなじめなくて、色のことを考えずにとにかく光と影の表現を全体的にバーッとやっちゃいたいといつも思う。
今回は夕日を浴びていることを意識してセピア色みたいな色だけで全体的に影やハイライトをつけてみた。
そしてひととおり塗ってからそれをパーツごとに分割し、そしてそれぞれのパーツの色を色調補正で調節するというやり方でやってみました。
最初は、色調補正ではなくレイヤーの合成モードを「カラー」にしたものをつくって下塗りの上に塗ってこうと思ったんだけど、どうも思い通りにいきませんでした。
「カラー」だと下の色や彩度には影響を受けず、影響を受けるのは明るさのみなので、モノクロで塗って上から色だけ乗っけるというやり方がうまくいく、と思ったんだけど、なんか理屈はわからんけどいい感じにならなかった…。
結局、分割したパーツごとに「色相・彩度」や「チャンネルミキサー」で色を変えて、上から更に「乗算」や「スクリーン」で影やハイライトの手直しを施すことに。かえって手間がかかっちゃいました。
うーん、でも結果的には納得のいく作品になったからいいか!
今回のやり方もすこし改善すれば生かせそうです。分割作業したくないのは影やハイライトだけなので、ベースの色は最初から分割してベタ塗りしておけばいいかも。
ちなみに女性が連れている動物は「グリプトドン」というアルマジロの祖先がモデルです。6000年前に絶滅したらしい。
そんな太古の生き物がいると同時に寂れた巨大なパラボラアンテナみたいな建造物があったり…過去なのか未来なのか、テクノロジーが進んでるのか退化してるのかわからないような異世界をねらってみました。
女性も人間じゃなくてロボットかもしれません(^^)

今回は友達が作った音楽にインスパイアされて描いてみた。
ちょっとインダストリアルな感じのビートにのせて哀愁漂うメロディーがのってる曲で、想像力を掻き立てられました。
夕焼けと機械と異世界がキーワードです(^^)
どうもイラストの色塗りで、パーツごとに細かくレイヤーをわけて塗っていくというやり方がなじめなくて、色のことを考えずにとにかく光と影の表現を全体的にバーッとやっちゃいたいといつも思う。
今回は夕日を浴びていることを意識してセピア色みたいな色だけで全体的に影やハイライトをつけてみた。
そしてひととおり塗ってからそれをパーツごとに分割し、そしてそれぞれのパーツの色を色調補正で調節するというやり方でやってみました。
最初は、色調補正ではなくレイヤーの合成モードを「カラー」にしたものをつくって下塗りの上に塗ってこうと思ったんだけど、どうも思い通りにいきませんでした。
「カラー」だと下の色や彩度には影響を受けず、影響を受けるのは明るさのみなので、モノクロで塗って上から色だけ乗っけるというやり方がうまくいく、と思ったんだけど、なんか理屈はわからんけどいい感じにならなかった…。
結局、分割したパーツごとに「色相・彩度」や「チャンネルミキサー」で色を変えて、上から更に「乗算」や「スクリーン」で影やハイライトの手直しを施すことに。かえって手間がかかっちゃいました。
うーん、でも結果的には納得のいく作品になったからいいか!
今回のやり方もすこし改善すれば生かせそうです。分割作業したくないのは影やハイライトだけなので、ベースの色は最初から分割してベタ塗りしておけばいいかも。
ちなみに女性が連れている動物は「グリプトドン」というアルマジロの祖先がモデルです。6000年前に絶滅したらしい。
そんな太古の生き物がいると同時に寂れた巨大なパラボラアンテナみたいな建造物があったり…過去なのか未来なのか、テクノロジーが進んでるのか退化してるのかわからないような異世界をねらってみました。
女性も人間じゃなくてロボットかもしれません(^^)
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